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2016年4月13日 本日の地金ニュース&トピックス
12日のニューヨーク金塊先物相場は前日比2.9ドル高の1,260.9ドルで取引を終了した。
ユーロ安ドル高に加え原油相場や米株価が大幅高となっていることから、序盤は安全資産としての金を売る動きが優勢。しかし、国際通貨基金(IMF)が今年の世界経済の成長率予想を下方修正したことから景気の先行き不安感が高まり、買いが進み4日連続続伸した。
プラチナ相場は前日比8.9ドル高の999.7ドルで取引を終了した。