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2015年12月7日 本日の地金ニュース&トピックス
4日のニューヨーク金塊先物相場は、大幅続伸。
11月の米雇用統計は、良好となり、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ判断を後押しする内容となった。発表直後はマイナス圏で推移する場面があったものの、ユーロ・ドル相場の反応は鈍く、ドルの上昇が限定的にとどまったことで、次第に買い戻しが優勢の展開。前日比22.80ドル高の1084.50ドルで取引を終了した。
プラチナ相場は前日比33.10ドル高の880.60ドルで取引を終了した。