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2015年11月20日 本日の地金ニュース&トピックス
ニューヨーク商品取引所19日の金塊先物相場は前日比9.20ドル高の1078.00ドルで取引を終了した。
米国の長期金利の低下を眺め、積み上がっていたドルの買い持ちを解消する売りが優勢となり、対主要国通貨でドルが下落したことを背景に、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り、値を伸ばした。
プラチナ相場は金の上昇に連れ高となったことに加え、最近の売られ過ぎ感からのテクニカル買いに反発。
前日比10.10ドル高の858.10ドルで取引を終了した。