カテゴリー:
お知らせ
2015年8月5日 本日の地金ニュース&トピックス
4日の金相場は小幅反発。前日比1.30ドル高の1090.70ドルで取引を終了した。米国株式相場が軟調に推移したことや、対ユーロでドル安が進行したことなどを背景に金需要が高まり1,090ドル台を回復し、小幅反発で取引を終えた。通常取引終了後、米アトランタ地区連銀のロックハート総裁が9月利上げに前向きな発言をしたことなどを背景に、ドル高が進行し値を切り下げる展開となっている。
4日のプラチナ相場は続落。ニューヨーク4日貴金属市場のプラチナ相場はプラチナは6年ぶりの安値を記録。前日比$8.60安の$958.50で取引を終了した。