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2014年12月24日 本日の地金ニュース&トピックス
23日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は米GDPの上方修正を受けて続落。前日比1.8ドル安の1トロイオンス1178.0ドルで取引を終えた。発表された第3・四半期の米国内GDP確定値が市場予想を大幅に上回ったことで、米株価が上昇したほか、外国為替市場ではドル高が進行したため、ドル建ての金相場は相対的な割高感から売られる展開となった。プラチナ相場は好調な米GDP受けた米株式市場の史上最高値の更新を手掛かりに買いが入り4営業日ぶりに反発。前日比9.6ドル高の1191.7ドルで取引を終えた。