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2014年10月23日 本日の地金ニュース&トピックス
22日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は対ユーロでのドル高や利益確定の売りなどに押され3営業日ぶりに反落。前日比6.2ドル安の1トロイオンス1245.5ドルで取引を終えた。前日までの上昇に対する反動で利益確定の売りに押されたほか、発表された9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回るなど、良好な米経済指標を背景に外国為替市場でドル高が進行したため、ドル建ての金相場は相対的な割高感からも売られ下落した。プラチナ相場は金の下落につれて4営業日ぶりに反落。前日比11.9ドル安の1271.1ドルで取引を終えた。