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2014年8月7日 本日の地金ニュース&トピックス
6日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場はウクライナ情勢などの地政学的リスクの高まりを受け買いが入り3営業日ぶりに反発。前日比22.9ドル高の1トロイオンス1308.2ドルで取引を終えた。北大西洋条約機構(NATO)の報道官が、ロシアがウクライナ国境付近に2万人の軍隊を集結しているとの分析を発表。軍事介入の可能性があるとの見解を示したため、リスク回避の買いが膨らみ1300ドル台を回復した。プラチナ相場は金の上昇につれて反発。前日比9.3ドル高の1465.2ドルで取引を終えた。