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2014年6月10日 本日の地金ニュース&トピックス
9日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は持ち高調整の買いがやや優勢となり小反発。前週末比1.4ドル高の1トロイオンス1253.9ドルで取引を終えた。主要な米経済指標の発表がなく手がかり材料に乏しい中、ポジション調整とみられる買いが優勢となった。ただ、堅調な米株価や対ユーロでのドル高などに圧迫され上値を抑えられた。プラチナ相場は金の上昇やNYダウ平均株価の3日連続最高値更新などを受け買いが優勢となり4日続伸。前週末比1.3ドル高の1454.3ドルで取引を終えた。