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2014年3月13日 本日の地金ニュース&トピックス
12日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は中国経済の減速懸念などを背景に3日大幅続伸。前日比23ドル高の1トロイオンス1370ドルで取引を終えた。中国経済の減速や同国金融システムへの懸念から投機資金が金を含めた商品市場全般に集まった。また、引き続きウクライナ情勢をめぐる不安感も上昇要因となり、一時は1371.3ドルと、2013年9月19日以来約6カ月ぶりの高値を付けた。プラチナ相場は金の大幅上昇につれて4営業日ぶりに反発。前日比11ドル高の1476ドルで取引を終えた。