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2013年11月27日 本日の地金ニュース&トピックス
26日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は売り買いの材料が交錯し、ほぼ横ばい。前日比0.2ドル高の1トロイオンス1241.4ドルで取引を終えた。前日に約4カ月半ぶりの安値を付けたため、短期的な戻りを期待した買いがやや優勢になった。ただ、米国の住宅関連指標の好調を受け、米量的緩和の早期縮小への懸念が強まったことから、売られる展開となり前日比とほぼ変わらずの小幅高で引けた。プラチナ相場は新規材料が乏しい中、テクニカル要因の売りに押され5日続落。前日比6ドル安の1371ドルで取引を終えた。