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2013年7月1日本日の地金ニュース&トピックス
6月28日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は売り一巡後の買戻しで5営業日ぶりに反発。前日比12ドル高の1トロイオンス1223ドルで取引を終えた。引き続き、米量的緩和の早期縮小観測を背景とする売りが先行し、約3年ぶりの安値をつけるなど、一時1トロイオンス=1179ドル40セントまで下落した。しかしその後、終盤には割安感から買い戻しが入り1200ドル台を回復した。プラチナ相場は金の上昇につれて買いが入り続伸。前日比10ドル高の1339ドルで取引を終えた。